技能検定
令和5年度前期技能検定1級、単一等級、2級、3級(金属熱処理)の「合格発表」令和5年9月29日
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技能検定制度のご案内
技能検定は「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する技能の国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあります。
昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、現在131職種(※1)について実施され、確かな技能のあかしとして各職場において高く評価されています。
(※1)は、指定試験機関が試験を実施する職種を含みます。
技能検定の合格者には、特級、1級、単一等級については厚生労働大臣名により、2級、3級については熊本県知事名により合格証書が交付され、「技能士」と称することができます。
また、技能検定合格者には、他の国家試験を受検する際に特典が認められる場合があります。
詳細は、中央職業能力開発協会のホームページをご覧ください。
中央職業能力開発協会 https://www.javada.or.jp
技能検定の受検資格及び免除資格
原則として、検定職種についての実務経験が必要ですが、その期間は学歴や職業訓練歴等により異なります。また、一定の資格や能力を持つ方については、学科または実技試験が免除される場合があります。
技能検定実施計画
令和5年度実施日程
技能検定受検申請方法
提出書類
- 技能検定受検申請書※(写真添付 3cm×4cm 1枚)(本人確認書類の写し)
※令和元年度以降版でのみ受付をします。 - 免除資格証明書類
実技試験又は学科試験の免除を受けようとする方は、必ずその資格を証明することのできる合格証書又は免許証の写しを添付してください。
(注1)免除資格を証明する書類がない場合は、申請書の受理はできません。
(注2)申請書受理後、免除資格のあることが判明しても試験の免除はできませんのでご注意ください。
受検申請書提出先
受検申請書受付期間内に、技能検定受検申請書に実技試験及び学科試験の手数料(現金)を添えて、当協会へ提出してください。なお、免除される試験の手数料は不要です。
※申請書を郵送で提出する場合は、申請書は簡易書留郵便で、封筒の表面に「技能検定受検申請書在中」と朱書きしてください。受検手数料については受検申請受付期間内に「銀行振込」でお願いします。
【住所】
〒861-2202
熊本県上益城郡益城町田原2081-10 電子応用機械技術研究所内
熊本県職業能力開発協会 検定訓練課
【振込先】
肥後銀行 県庁支店 普通預金 №1048891 熊本県職業能力開発協会
受検手数料
実 技 試 験 |
区分 | 手数料 | 手数料(減額対象者) |
特級 | 18,200円 | 18,200円 | |
1級 | 18,200円 | 18,200円 | |
2級(五輪含む) | 18,200円 | 9,200円※2 | |
3級 | 18,200円 | 9,200円※2 | |
3級在校生※1 | 12,100円 | 3,100円※2 | |
単一等級 | 18,200円 | 18,200円 | |
学科試験 | 3,100円 | 3,100円 |
※1 在校生とは、次に掲げる方をいいます。
- 公共職業能力開発施設で職業訓練を受ける方(短期訓練課程を除きます。)
- 認定職業訓練施設で訓練を受ける方(短期訓練課程及び現に雇用されている方を除きます。)
- 職業能力開発総合大学校に在学する方
- 高等学校・中等教育学校(後期課程に限ります。)・特別支援学校(高等部に限ります。)大学・高等専門学校・専修学校及び各種学校に在学する方
※2 減額の対象となる方は次のア~エに掲げる要件を全て満たす方になります。
ア 2級又は3級の実技試験を受検する方。
イ 実技試験実施日が属する年度の4月1日において25歳に達していない方。
ウ 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第4条第1項に規定する被保険者(実技試験受検申請日において雇用保険被保険者である者)
エ 出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)別表第1の上欄の在留資格をもって在留する者に該当しない方。
詳しくは技能検定受検案内をご覧ください。
令和5年度 技能検定受検案内
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令和5年度 後期 技能検定受検案内(熊本県)
※申請書のダウンロードはございません。 申請書は「令和元年度以降版」をお取り寄せください。 |
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令和5年度 技能検定受検案内(全国版)
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